ワクチン接種後にあるご質問

 
こんにちは、ハートクリニックです。

今週よりインフルエンザワクチン予防接種が始まりました。

また、当院では様々なワクチン接種を行っています。

ワクチン接種後に多く寄せられるご質問です。

Q. ワクチン接種後に接種部位を揉んだ方が良いですか?揉まない方が良いですか?

A. 揉まなくて良いです。
 当院では接種後は抑える程度で、揉まないようにしています。
 ワクチンの抗体のつき方は揉んでも、揉まなくても変わりません。
 しかしながら、揉んだことで皮下出血を起こす可能性がありますので、
 揉むことはお勧めしていません。

ご参考にして下さい。

健康食品、サプリメント

 
こんにちは、ハートクリニックです。

患者様からよくいただくご質問です。

Q、市販の健康食品やサプリメントは、薬と一緒に飲んで大丈夫でしょうか。

A、ほとんどの健康食品やサプリメントは薬と一緒に飲んでも大丈夫でしょう。
 しかし、摂り過ぎや、服用している薬との間で、思わぬ健康被害が発生することもあります。
 あまり健康食品などにはたよらず、3食のお食事をバランスよく撮るようにしましょう。

例えば、今話題の『ノニ』も・・・・



血液サラサラのお薬や高血圧のお薬などと一緒に摂ってはいけないようです。

ご不安がある方は、医師やかかりつけ薬局で、ご質問ください。

インフルエンザQ&A

 
おはようございます、ハートクリニックです。

インフルエンザ予防接種についてよくいただく質問です。

Q.昨年も接種しましたが、毎年した方がいいですか。

A.出来れば、接種した方が良いです。
 インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、効果が長く持続しません。また、毎年流行株が少しずつ変化するため、毎年接種することをお勧めします。


Q.接種すれば、インフルエンザにはかかりませんか。

A.100%感染を予防することは出来ません。
 しかし、発症の予防や発症しても症状か軽く済みます。肺炎や脳症などの重度の合併症も防ぐことが出来ます
 多くの方が接種すれば、集団免疫効果により、接種しても効果が弱いとされる2歳以下の子供や基礎疾患があるため接種出来ない方を守ることは出来ます。出来るだけ沢山の方が、接種して欲しいです。

これから接種予定の方、接種を迷われている方も、ご参考にして下さい。

インフルエンザQ&A〜授乳中

 
おはようございます、ハートクリニックです。

インフルエンザ予防接種で寄せられたご質問です。

今回は授乳中のお母さんからいただきました。


Q.産後すぐは接種出来ますか。

A.出来ます。
 不活性化ワクチンですので、産後すぐに接種しても母体へ感染することはありません。したがって、母体から乳児へ感染する可能性はなく、授乳期の母体へのワクチン接種も安全です。


Q.授乳中の母さんがワクチン接種したら、その乳児に免疫は獲得できますか。

A.残念ながら、獲得できない可能性が高いです。
 妊娠中の母体へワクチン接種した場合、胎盤を介して抗体移行により胎児が免疫を獲得する可能性は高いです。したがって、妊娠中にワクチン接種した方が良いです。



子育て中のお母さんがインフルエンザにかかってしまったら、大変です。

育児が出来ないばかりか、お子様にも感染してしまう危険性があります。

予防接種をして、重症化のリスクを下げましょう。

また、日頃からの手洗い・うがい、流行中はマスク着用、人混みを避ける等の基本的な感染予防が重要です。


インフルエンザQ&A〜妊婦編

 
おはようございます、ハートクリニックです。

今週よりインフルエンザ予防接種が始まっています。

今季は予約制をなくしたためか、初日より多くの希望者が接種されています。

そこで寄せられた患者様からのご質問を載せていきたいと思います。


Q.妊娠していますが、妊娠何週目から接種できますか?

A.妊娠初期より接種ができます。
 国際的に妊娠中のインフルエンザワクチン接種は安全で、接種による有用性が危険性を上回るとされています。妊婦さんがインフルエンザに感染した場合、重症化する傾向があります。当院でも多くの妊婦さんがリスクも理解したうえでの、接種することをお勧めしています。



Q.妊婦での接種でのリスク、デメリットはないのですか?

A.母体への副作用、早・流産、催奇形、胎児へのリスクについて評価が行われていますが、接種した場合と接種していない場合とでは危険性は変わりません。インフルエンザワクチン接種での関係はないとされています。
約90%の接種者が免疫を獲得できるので、有用性の方が高いですので接種をお勧めしています。


Q.妊婦への接種のメリットを教えてください。

A.インフルエンザに感染した場合、重症化を防ぐことが出来ます。
また、お母さんが免疫を獲得することにより、胎盤へ介してお腹の赤ちゃんへも抗体が移行します。生れてから6ヶ月間免疫は持続しますので、生れたばかりの赤ちゃんへが重症化することを防ぐことが出来ます。


妊婦さん、また家族の方々ご参考にして下さい。

ワーファリンとトマトジュース

 
おはようございます、ハートクリニックです。

インフルエンザが落ち着いてきました。

しかし、花粉症が本格化しています。私も辛いです。


さて、患者様から寄せられた質問です。

Q. 血液を固まりにくくするお薬『ワーファリン』を内服されている場合、トマトジュースは飲んでも大丈夫ですか?

A. はい、大丈夫です。
赤色のトマトジュースは大丈夫です。ただし、緑の濃縮野菜ジュースはあまり摂らない方が良いでしょう。しかし、野菜類を制限することは、食生活上、また栄養学的にも無理なので、1 日摂取が過量にならない範囲、一時的な大量摂取は避け、普通量をコンスタントに摂取するようにしましょう。
 

さらに詳しく・・・
血液がかたまる仕組みにはビタミンKが関与していますが、ワーファリンはビタミンKの作用を妨害することで血液のかたまり(血栓)をできにくくしています。
よって、ワーファリンの服用中にビタミンKを多く含む食品を摂取すると、ワーファリンのビタミンKに対する妨害が不十分となり、血液のかたまり(血栓)ができるのを防ぐ作用が弱められます。ワーファリンを服用中の方は、納豆・クロレラの摂取が禁止されています。また、パセリ・キャベツ・ほうれん草などビタミンKを多く含む食品の摂取には注意が必要とされています。 

その他、ワーファリンについてご質問がある方は診察の際にご質問ください。
 

注射の後はもむ? もまない?

 
おはようございます、ハートクリニックです。

予防接種や点滴後に多く寄せられる質問です。

Q.    注射の後はもんだ方がいいですか?

A.  もむ必要はありません。


予防接種は皮下注射ですので、薬をゆっくり吸収させるためもむ必要はありません。

筋肉注射はもんだ方がいいとされていましたが、最近はもむ必要がないとされています。

また、点滴など静脈へ注射した後はもんではいけません。出血が止まるまで軽く押さえなければいけません。

ですから、注射の後はもまなくて大丈夫です。

ご参考にして下さい。